黒部市議会 2018-12-12 平成30年第7回定例会(第2号12月12日)
この間、市といたしましては、県主催の企業立地セミナーへの参加や市内企業への訪問、市内外数社の製造業者からの問い合わせや相談などに対応しておりますが、進出決定には至っておりません。また、そのような中でご指摘の市内既存企業の入居については、これまでも新規を含めた事業の拡大を検討している企業があれば入居枠の中で相談しており、今後も市内外の区別なく対応してまいりたいと考えております。
この間、市といたしましては、県主催の企業立地セミナーへの参加や市内企業への訪問、市内外数社の製造業者からの問い合わせや相談などに対応しておりますが、進出決定には至っておりません。また、そのような中でご指摘の市内既存企業の入居については、これまでも新規を含めた事業の拡大を検討している企業があれば入居枠の中で相談しており、今後も市内外の区別なく対応してまいりたいと考えております。
さらに、小杉インターパーク内への新たな大型物流施設の進出決定や、純射水産サクラマスの市場化に向けたJR西日本株式会社との協定締結など、将来の地域活性化に向けて布石を打つこともできました。 また、明年の富山新港開港50周年に向け、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」、「にっぽん丸」の寄港も決定いたしました。
このことにつきましては、アウトレットモール進出決定後、地域の方々を初め、各方面の方々から心配の声が寄せられておりました。本市では、これらの対策を講じるため、小矢部市東部産業団地周辺交通対策会議を昨年11月に、そして防犯対策会議をことし1月に立ち上げ、それぞれ関係者約20人により問題点の洗い出しと、その対策について議論を重ねてきたところでございます。
企業立地対策につきましては、アウトレットモールの進出決定に伴い、東部産業団地造成事業を着実に推し進めてまいります。また、あわせて、特別枠を設けたアウトレットモール活用事業の実施に取り組んでまいります。
進出決定事項は5つほどあると聞きましたが、最大の理由は社長の進出発言であります。それは、東日本震災を経験して、生産設備と社員の命を守るため、災害の少ない富山県を選んだと発言し、さらに、富山市の職員から社員の暮らし案内を受けたことも大きな決断になったとしております。富山県人の人のよさ、住みやすさからでしょうか。
これは議員ご承知のとおり、アウトレットパーク進出決定を受け、小矢部市活性化への対策を検討するため、民間有識者で組織をいたしました「小矢部市商業まちづくり戦略会議」並びに市の関係部署からなる「東部産業団地整備・活用推進委員会」を11月に立ち上げまして、現在、議論を重ねているところであります。
また、交通量の増加が見込まれます国道8号の4車化、そして倶利伽羅トンネルの整備につきましては、これまでも早期事業化を関係機関へ要望してきておりますが、このたびのアウトレットモールの進出決定を受け、関係機関との連携をより強化し、取り組んでまいりたいと考えております。
また、国の5月の月例経済報告におきましては、「輸出環境の改善や経済対策、金融政策の効果などを背景に、マインドの改善にも支えられ、次第に景気回復へ向かうことが期待されている」と報告をされており、先般発表いたしましたアウトレットモールの進出決定は、新たな魅力創出の起爆剤になるものと確信をしている次第であります。
しかしながら、御指摘のとおり、進出決定から建設着手までの時間的ロスをなくしたいとの企業の思いから、未造成の土地は企業誘致にとって不利であるのも現実であり、苦慮しているところであります。
御質問の小杉インターパークにおきましては、これまでも幾つかの企業との間で進出に向けた協議を行ってきてはいるものの、いまだ進出決定には至っていないところでございます。 小杉インターパークは、アウトレットモールを誘致するに当たって、商圏や適地などの分析を行ったところ、北陸自動車道小杉インターチェンジと近接しているという地理的な優位性が指摘されているところでもございます。
その後の意見交換会では、「日本企業はリスクを冒しても積極的に進出してほしい」としながらも、韓国との比較もあって、「日本企業は進出決定まで時間がかかるので、早く決断してほしい」、また「価格の安いものでないとインドでは通用しない」などのコメントがあり、さらにその後、いろいろな角度から意見交換を行わせていただきました。 私は、インドがアジアの経済大国に成長することは間違いないと痛感してきました。
しかし、進出決定後の用地選定ということでは、実際に進出を促すことは難しいことから、企業誘致の際には、昨年の工場適地調査で選出された20ヘクタール以上のもの3カ所と、比較的小規模なもの3カ所の候補地の中から、企業の要望に沿うものを紹介してまいりたいと考えております。
海洋深層水団地にパック御飯製造の新会社ウーケの進出決定であります。入善米の品質の高さと豊富できれいな地下水が決め手になったと聞いております。新企業進出に御尽力いただいた町当局はじめ富山県及び関係機関に対し、心から敬意を表するものであります。 さて、今定例会では、中心市街地ににぎわいを創出するための町の重大施策であるうるおい館の管理運営について、それぞれの委員会で大いに議論をしたところであります。
昨年末の富士写真フィルム株式会社の工場誘致の際には、大変悔しい思いを町がしたわけでありますが、その取引関連企業である株式会社サンリッツの進出決定には、富士写真フィルムさんの御厚意が大きいのではと推察をいたしております。 県の援助はもちろんのことでありますが、株式会社サンリッツの我が町に対する評価にも、心から感謝と敬意を申し上げるところであります。
特に、町民ニーズや地域課題に対応するため、安全・安心のまちづくり、少子化対策、高齢者支援、環境対策、地域経済活性化など主要課題に対して重点的に対応するとともに、株式会社サンリッツの進出決定に伴う企業立地周辺整備などハード事業に取り組むなど、総合計画に位置づけられた事業を中心に、着実な推進を図るべく所要額を計上しております。
進出決定後にこの賃貸契約料を払わないということで失効したわけであります。 これは、小矢部市にとっても大変寂しい事例となってしまいましたが、フロンティアパークの整備理念にのっとり、今後も事業主体である中小機構、富山県と連携し、誘致活動をさらに進めていきたいと思っております。 今後の企業立地については、現在、誘致に向けて話し合いを継続している企業がまだ数社ございます。
おかげをもちまして現在幾つかの企業において真剣に御検討いただいておりまして、これからぜひとも進出決定していただくよう何度となく粘り強く訪問を続けていきたいと、このように考えておるわけでございます。 しかしながら、昨今の経済情勢は極めて厳しく、かつ不透明でございまして、このような状況の中での企業誘致は並み大抵のことではないと認識しておりまして、従前にも増した努力が必要であると考えております。